映画
あらすじ 作家の衣笠幸夫は、妻の夏子が友人とともに旅行に出かけるのを見送ったその日に、彼女が事故死したことを知らされる。もっとも、彼女のいぬ間に不倫行為に没入していた幸夫にとっては、さして悲しい出来事ではないのが実情だった。それでもマスコミ…
あらすじ 2014年のベルリンに蘇ったヒトラーは、疲労で倒れ込んだところをキオスクの主人に助けられ、そのままキオスクに居候することになった。同じ頃、テレビ会社「My TV」をクビになったザヴァツキは、撮影した映像にヒトラーそっくりの男が映り込んでい…
あらすじ 1991年、チャーリーは春に友人のマイケルが自殺したことに強く動揺し、孤独と不安を抱えながら高校に進学する。学校が好きになれなかったチャーリーだが、授業の工作クラスで「ナッシング」と呼ばれる変わった面白い上級生、パトリックと出会う。そ…
あらすじ サエない日々を送っていた少年がバンドを組み、ストリートや海辺でミュージック・ビデオのゲリラ撮影を重ねるうちに 、年上の女性との切ない恋と、それぞれが家庭に問題を抱えたメンバーたちとの胸を打つ友情が加速していく。 1980年代のアイルラン…
まずあらすじ 夫の一浩とともに銭湯を営んでいた双葉は、夫の失踪とともにそれを休み、パン屋店員のバイトで娘の安澄を支えていた。ある日職場で倒れた彼女が病院で検査を受けると、伝えられたのは末期ガンとの診断であった。2~3カ月の余命しか自分に残され…
あらすじ 2014年公開の日本映画。角田光代の同名小説を『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八・監督が、宮沢りえを主演に迎え映画化したサスペンス。銀行で働く平凡な主婦が、年下の大学生との出会いを機に、巨額の横領事件を引き起こすさまを描く。 最初に…
あらすじ 大阪の男子高校生、瀬戸と内海が放課後に川辺で繰り広げる関西弁の会話劇を描いた作品。キャッチコピーは「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」 かなりつまらなかった。 菅田将暉が好きじゃないからかもしれないけど。 …
あらすじ 32歳の一子は実家にひきこもり、自堕落な日々を送っていた。ある日離婚し、子連れで実家に帰ってきた妹の二三子と同居をはじめるが折り合いが悪くなり、しょうがなく家を出て一人暮らしを始める。夜な夜な買い食いしていた百円ショップで深夜労働に…
黒木華はよかった。でもあんなに好きだった岩井俊二作品を普通だ、って思った。
バンクシーがニューヨークで約1ヶ月間毎日作品をつくりつづけた話。ニューヨークの出来事自体がすべて風刺だ。監督もまたバンクシーの差し金であってほしい
美しい映像ではあった。2人が惹かれ合うところがいまいちピンと来なくて、そこから先のトントン拍子に進むところとか、女性同士だから評価されているように思った。男女の恋愛ものでこの展開だったら、結構つまんない映画に思う。
なんだかんだでやっぱ面白い!あのなかでも時間の経過があるんだなと思う。4Dでみてみたが、まだ画面と動きの違和感が。自分の目線と、映画全体の動きが会ってないからだと思うが。これがリアルに体感している風に近づいたらすごいな
羊が見たくてみたので満足。兄弟の関係はほんと複雑で、まさかそんなことになるとは。というか解釈が百通りくらいありそうな展開で、いい意味で裏切られた。ほのぼのした牧場生活を思い描いてみたら、全然違う
ほんとまさに自分探しの旅そのもので、旅をしていたものからすると恥ずかしいタイプの旅人に思い終始みているのが少し恥ずかしくなった。ただ最後のシーンに気づくことについては全面的に同意ができ、それがあるからこれまでの行程を受け入れられた
昔流行ったものの続編というかリメイクというかたいてい駄作だろうという固定観念から飛行機暇すぎてみたら意外と面白かった。第1作目をみた子どものときのようにハラハラしちゃった。恐竜こわー
まだ日本未公開。サンダンス映画祭でグランプリになった作品。飛行機の中で見た。 白血病になった女の子を母親に言われていやいや慰めに行くところからはじまる。笑えるんだけど、この子達の青春に結局泣いた。いい映画だ
映画版Part2。出演者が豪華になってた。シリーズ全体ではドラマ版のPart2が一番えぐくて好きかなあ。映画のPart2はちょっとコメディっぽく感じてくる
映画版のPart1。可もなく不可もなくって感じ。
メラニー・ロランの素晴らしいこと!演奏シーンは感動的。これはかなり勧められる
ブライトンが出てくる、それだけで充分。イギリスらしい映画
あまりにブラック。大好き
全部つながってる最高なイギリスらしいコメディ
途中まで登場人物に苛ついてばかりで、もうこういうの見て共感できない歳なのかもーと思いつつ、最後はしっかり泣いてしまった。わからんでもないテーマとその微妙な部分を描くのが難しいということにあとから気づいてじわじわくる
うーん。なんかものすごく子ども向けになったような。いい話なんだけど、展開が読めすぎるのと、ちょっと浅さが…。
前半の実写のまともさから後半のカオスなアニメパートのギャップが素晴らしかった。ちょっとしたSFが好きな人にはちょうどよい。面白かった
シンデレラってやっぱアニメの方がいいや
ほんと戦争後の闇。わかってるけど繰り返すのはなぜか。最後に大掛かりな葬儀をされるとこは違和感。きっと日本にいるからだろう
思ったよりずっとずっと良かった。小説が原作で話が元々面白いのは分かっているのだが、子ども達の演技の熱量がすごくて、特に後編は泣かせようとする映画じゃないのに彼らの成長に涙なみだだった
病み上がり(鬱)から日常生活に戻る際に思ってもいないハードルができてしまい、それを無理矢理乗り越えなくてはいけなかった姿がほんときつくてこちらが鬱々としてしまう。でも最後に少しの希望とそのたんたんとあり得る姿を描くところが素晴らしかった
アニメなんだけど、今までのジブリで一番実写映画化できるようなストーリーだった。ハウルでも思ったことで、ジブリ映画ではキスは厳禁と思っていたが、ここでも頻発なのがうーむ。淡々と進みよい映画だと思う