レディバード
2002年、大学見学から帰る途中のレディ・バードは、母の運転する車の助手席から飛び降りる。レディ・バードがニューヨーク(「文化のある都会」)の大学に進むことを望んでいたのに対し、母はサクラメント市立大学など州内の大学への入学を求め、口論になったのだ。背景には、カリフォルニア大学バークレー校を卒業しながら就職できない兄(養子)のミゲルと、うつ病にかかり仕事が不安定な父を、精神科医の母が支えている家庭の経済状況があった
評価がいいから期待してみたけど、かなり普通だった。
もう少し若いときに見たら共感をしたのかもなあ。とりあえず高校生ってみんなこんなもんだよねっていう。
★★★☆☆ 暇つぶしにどうぞ