にさんぎょう感想文

日々見たものについて短い感想文など

三浦しをん

天国旅行

死にまつわる短編集 舟を編むを読んだ時に感じたテンポの良さがなく読みづらい ミステリーの要素もちょっとありつつ、どっちつかずの微妙な印象

泥酔懺悔

思ったようなおもしろ泥酔話がない むしろ酒が飲めず、泥酔する事を面白いと思わない著者の話が多かった気がする 読みたかったのはこれじゃない感が満載

舟を編む

映画の配役を知ってから読むとその人物でしか想像できなくなる不思議。 あっという間に読める。 みんなで頑張る文化祭的なノリのままハッピーエンド。