本
ダンスにはまっていく感じにぞわっとする、漫画の中の人と同じような感覚になる
ちゃんと完結してる!人の色々がほどよく混じって書いてあり不快にもならないちょうど良く面白い
1巻から最後が見えちゃうんだけど、そこまでの過程を描くことが重要な感じ。涙なみだ
最初、よくわからない、よくわからないけど読み進める、面白くなってくる、すっかり夢中になる。そういう本だった。毎年1回は読みたい。
三島由紀夫ってこういう作品も書くんだ。最初から全ては主人公の妄想だったのか、それともどこかで気がふれてしまったのか。現実と妄想の曖昧な隙間をずっと進んでいる。
漫喫で泣いた。よくある話で先も想像できるんだけど、若さに泣ける。いい話だった。
話題になってからやっと読んだ。前半のいじめターゲットが移り変わるところはほんときつい。でもそこから色々平和になりきれず進むところとか結構おもしろい。でもすっごくいい!ってなんない不思議。絶対映画化しそう!
2巻に引き続き、いくえみさんっぽすぎる話。登場人物が似てるのが読みにくい
おもしろい、でも難しい。そしてコマの外の解説まで全部読んでると世があける…
切ない…片思い切なすぎる
1.2巻の面白さから3巻がものすごいあっさり感。なぜだろう…
相変わらずおいしそう
インドネシアの中でも宗教が違うバリのそれぞれの暮らしを知りたかったから導入としてはよい本だった
盲目の世界をエンターテイメントとして体験させるダイアログインザダークの日本版の創始者の話。周りに全盲の人がいるため興味をもったが、これを読んだらやはり1回体験してみたいと思った。どう事業を立ち上げていくかっていう話や考え方はもう少し俯瞰でほ…
地震後の原発・放射能・福島にまつわる事実を基にした対談集。どちらに傾いて話す、ということがないから、事実を元にというところで大変安心して読める。
青い花にも通ずる、これぞ志村貴子という感じ。子ども達の青春感がほんと好き
1人の意識が本当はどっちの意識なんだろう、誰が何を考えているんだろう、本当のところがどこにあるかわからない、そんな素敵な雰囲気の作品だった
ここ最近のいくえみさん作品の中でこれぞ!いくえみ作品と思うような作品。個人的な好みだけど
志村貴子が普通の少女漫画を書いている・・・!という驚きと、やはり静かな中にも独特の雰囲気がちゃんと描かれていてこれもまた好きだ
日々の生活に悶々とする女子高生たち。いいなー、これ
あまりおもしろくなくて途中離脱。もう少し移民にフォーカスした史実に基づいた小説家と思っていた。ブラジルの雰囲気はとても伝わる、行きたくなる
色んな人の視点から見たオムニバス形式だけど、全ての話が連動しているというか。またまた学生がでてきて、これがいつものいい感じのキャラクター。続きに期待
ついに最終巻。主人公の2人もだけど周りの女の子たちの学生時代のわいわいした感じが好きだった。最後はまさかそうなるとは、だけどそうなって嬉しかった
ついに最終巻。みんなの成長がとても丁寧に描かれていて、最後までそれを貫いていて本当によかった
クラゲについて簡単に分かりやすく解説してくれながら、面白い情報もちらほらあり、とても良い本だった。加茂水族館行きたい
パレスチナで生まれて、努力を続けて医者になり、イスラエルで働く医師の手記。自分の子どもと姪が理不尽な爆撃により停戦の数日前に殺された。それでも平和のために憎まず努力をするという、報復と平和を願う気持ちの行ったり来たりリアルな体験談。読んで…
ドラマは途中で離脱したけど、小説は最後まで読み終えた。登場人物が多い分、ドラマで顔を思い浮かべられるようにしておいたのは読みやすかった。もう少しひねりがあるとなぁ…結局悲しい話だ。
久々の高校生主人公きた。最近色々な話を描いているから、これを待っていた!という感じ。続きが楽しみ。
安定の面白さ。グッチの話も含めて今までのが単行本になって嬉しい
今年読んだ本の中で一番面白かった。宇宙飛行士たちのその後をインタビューしてまとめたもの。宇宙からみた地球の美しさ、想像だけで鳥肌が立つ、その描写がどの本よりもリアル。そして神の存在。米国ならではの宗教と絡めた話もとても興味深い