洋画
2002年、大学見学から帰る途中のレディ・バードは、母の運転する車の助手席から飛び降りる。レディ・バードがニューヨーク(「文化のある都会」)の大学に進むことを望んでいたのに対し、母はサクラメント市立大学など州内の大学への入学を求め、口論になっ…
めちゃくちゃ面白かった。しかし自分が理系ならもっと楽しめたかも。 入り組んでいてよくわからないというよりは、その話が難しくてよくわからない、みたいな感じになった。 ★★★★☆ 友達に勧めたい アマゾンプライムで
あらすじ 「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった数々の名曲で知られるロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ドラマ。華々しい軌跡の裏の知られざる真実を映す。 とにかく流行ってるから一度は見に行かな…
あらすじ 2014年のベルリンに蘇ったヒトラーは、疲労で倒れ込んだところをキオスクの主人に助けられ、そのままキオスクに居候することになった。同じ頃、テレビ会社「My TV」をクビになったザヴァツキは、撮影した映像にヒトラーそっくりの男が映り込んでい…
あらすじ 1991年、チャーリーは春に友人のマイケルが自殺したことに強く動揺し、孤独と不安を抱えながら高校に進学する。学校が好きになれなかったチャーリーだが、授業の工作クラスで「ナッシング」と呼ばれる変わった面白い上級生、パトリックと出会う。そ…
あらすじ サエない日々を送っていた少年がバンドを組み、ストリートや海辺でミュージック・ビデオのゲリラ撮影を重ねるうちに 、年上の女性との切ない恋と、それぞれが家庭に問題を抱えたメンバーたちとの胸を打つ友情が加速していく。 1980年代のアイルラン…
バンクシーがニューヨークで約1ヶ月間毎日作品をつくりつづけた話。ニューヨークの出来事自体がすべて風刺だ。監督もまたバンクシーの差し金であってほしい
美しい映像ではあった。2人が惹かれ合うところがいまいちピンと来なくて、そこから先のトントン拍子に進むところとか、女性同士だから評価されているように思った。男女の恋愛ものでこの展開だったら、結構つまんない映画に思う。
なんだかんだでやっぱ面白い!あのなかでも時間の経過があるんだなと思う。4Dでみてみたが、まだ画面と動きの違和感が。自分の目線と、映画全体の動きが会ってないからだと思うが。これがリアルに体感している風に近づいたらすごいな
羊が見たくてみたので満足。兄弟の関係はほんと複雑で、まさかそんなことになるとは。というか解釈が百通りくらいありそうな展開で、いい意味で裏切られた。ほのぼのした牧場生活を思い描いてみたら、全然違う
ほんとまさに自分探しの旅そのもので、旅をしていたものからすると恥ずかしいタイプの旅人に思い終始みているのが少し恥ずかしくなった。ただ最後のシーンに気づくことについては全面的に同意ができ、それがあるからこれまでの行程を受け入れられた
昔流行ったものの続編というかリメイクというかたいてい駄作だろうという固定観念から飛行機暇すぎてみたら意外と面白かった。第1作目をみた子どものときのようにハラハラしちゃった。恐竜こわー
まだ日本未公開。サンダンス映画祭でグランプリになった作品。飛行機の中で見た。 白血病になった女の子を母親に言われていやいや慰めに行くところからはじまる。笑えるんだけど、この子達の青春に結局泣いた。いい映画だ
メラニー・ロランの素晴らしいこと!演奏シーンは感動的。これはかなり勧められる
ブライトンが出てくる、それだけで充分。イギリスらしい映画
全部つながってる最高なイギリスらしいコメディ
前半の実写のまともさから後半のカオスなアニメパートのギャップが素晴らしかった。ちょっとしたSFが好きな人にはちょうどよい。面白かった
シンデレラってやっぱアニメの方がいいや
ほんと戦争後の闇。わかってるけど繰り返すのはなぜか。最後に大掛かりな葬儀をされるとこは違和感。きっと日本にいるからだろう
病み上がり(鬱)から日常生活に戻る際に思ってもいないハードルができてしまい、それを無理矢理乗り越えなくてはいけなかった姿がほんときつくてこちらが鬱々としてしまう。でも最後に少しの希望とそのたんたんとあり得る姿を描くところが素晴らしかった
途中若干はしょられていてなぜそうなった?みたいな部分はありつつ、これが実話ベースと思うと感動しかない。実にイギリスっぽい映画
昔に描かれた近未来がいかにもでまずそこが素敵。色々な憶測を呼ぶラストも今ではネットで色々検索できちゃうってのもなんだかと思いつつ。画期的だったんだろな
全編ワンカットに見える編集が素晴らしい。それだけでも観る価値はあると思った。現実と妄想のごちゃまぜと、主人公のいかれた感じが、音楽ともうまく合わさって素敵
3D映画や現代テクノロジーを揶揄するためにつくった映画なんだろうけど、ものすごく中途半端であり、3Dメガネをかけてみるとめちゃくちゃ酔った。映画というよりは芸術祭に出す映像作品である
あまりにも狂気に満ちていてほんとに何度も噴き出しそうになった。ムーミン良作だった
実際にに6才から18才までの12年間同じ俳優を取り続けたフィクションだけどドキュメンタリーのような映画。観終わったあとからじわじわくるものがあった。これは主人公の少年だけではなく、父親の成長も描いていると思うだから英題Boyhoodなのかと自分で思っ…
フランソワ・トリュフォー映画祭にて上映された突然炎のごとく。この時代ではとても前衛的な映画であっただろう。そしていわゆるフランス映画、男と男と女とたまに違う男。シュールで笑えた
8月末で閉館になる新橋文化劇場にて。あのタクシードライバーを見ながら、頭上を電車が通るとその線路とぶつかり合う音と、かすかに揺れる劇場。この映画にぴったりのシチュエーションだった。もちろん作品は言わずもがな名作
第2次世界大戦時のフランスでのユダヤ人虐殺がテーマになり、収容所から逃げ出した少女と現代のジャーナリストの妊娠と家族の問題が絡んでいく。フランスでもそういうことがあった事実と、ユダヤ人というワードに異様な反応を見せる人々に考えさせられる
1960年代にインドネシアで起きた共産主義者排除のための大量虐殺者の告白 人は何にでもなれるし、客観視できないことにはやったことに気づけない そしてこの映画がつくられる過程について沢山考えること知りたいことがある