にさんぎょう感想文

日々見たものについて短い感想文など

邦画

深夜食堂

ドラマパート1〜3と映画「深夜食堂」「続・深夜食堂」全部見た。 漫画も読んだことあるけど、キャスティング素晴らしいなと思う。 見る時間帯考えないと飯テロすぎる 全部アマゾンプライムで観れる ★★★☆☆ 普通に面白い

悪人

あらすじ 保険外交員女性・石橋佳乃が土木作業員・清水祐一に殺された。清水は別の女性・馬込光代を連れ、逃避行をする。 なぜ、事件が起きたのか?事件当初、容疑者は裕福な大学生・増尾圭吾だったが、拘束された増尾の供述と新たな証言者から、容疑の焦点は…

怒り

あらすじ 八王子郊外で若い夫婦が自宅で惨殺され、犯人は逃走した。1年後、房総、東京、沖縄に身元不明の3人の男がそれぞれ現れ、訝られながらも次第に周囲に受け入れられ、それなりの人間関係が作られていく。ある日、警察が八王子事件の犯人の整形手術後の…

永い言い訳

あらすじ 作家の衣笠幸夫は、妻の夏子が友人とともに旅行に出かけるのを見送ったその日に、彼女が事故死したことを知らされる。もっとも、彼女のいぬ間に不倫行為に没入していた幸夫にとっては、さして悲しい出来事ではないのが実情だった。それでもマスコミ…

湯を沸かすほどの熱い愛

まずあらすじ 夫の一浩とともに銭湯を営んでいた双葉は、夫の失踪とともにそれを休み、パン屋店員のバイトで娘の安澄を支えていた。ある日職場で倒れた彼女が病院で検査を受けると、伝えられたのは末期ガンとの診断であった。2~3カ月の余命しか自分に残され…

紙の月

あらすじ 2014年公開の日本映画。角田光代の同名小説を『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八・監督が、宮沢りえを主演に迎え映画化したサスペンス。銀行で働く平凡な主婦が、年下の大学生との出会いを機に、巨額の横領事件を引き起こすさまを描く。 最初に…

セトウツミ

あらすじ 大阪の男子高校生、瀬戸と内海が放課後に川辺で繰り広げる関西弁の会話劇を描いた作品。キャッチコピーは「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」 かなりつまらなかった。 菅田将暉が好きじゃないからかもしれないけど。 …

百円の恋

あらすじ 32歳の一子は実家にひきこもり、自堕落な日々を送っていた。ある日離婚し、子連れで実家に帰ってきた妹の二三子と同居をはじめるが折り合いが悪くなり、しょうがなく家を出て一人暮らしを始める。夜な夜な買い食いしていた百円ショップで深夜労働に…

リップヴァンウィンクルの花嫁

黒木華はよかった。でもあんなに好きだった岩井俊二作品を普通だ、って思った。

闇金ウシジマくんPart2

映画版Part2。出演者が豪華になってた。シリーズ全体ではドラマ版のPart2が一番えぐくて好きかなあ。映画のPart2はちょっとコメディっぽく感じてくる

闇金ウシジマくん

映画版のPart1。可もなく不可もなくって感じ。

バケモノの子

うーん。なんかものすごく子ども向けになったような。いい話なんだけど、展開が読めすぎるのと、ちょっと浅さが…。

ソロモンの偽証 前編・後編

思ったよりずっとずっと良かった。小説が原作で話が元々面白いのは分かっているのだが、子ども達の演技の熱量がすごくて、特に後編は泣かせようとする映画じゃないのに彼らの成長に涙なみだだった

かぐや姫の物語

申し訳ないが全く期待していなかった。でもすごく良かった。かぐや姫のキャラクターをあのように描いていると思わなかったし、描写が本当に美しい。高畑氏の著書も読んでから見るとなおよし

TOKYO TRIBE

園子温っぽいっちゃあぽいけど、全体的にひどい笑。何の意味もない、つくっちゃっただけって感じで、でも多分そういう映画でいいんだろな。思ったよりエログロ表現はないことにびっくり。あと鈴木亮平の体がやばい

渇き。

小松菜奈かわいい、それにつきる。 衝撃映像とかいうがそうでもない。お話が面白かったかというと微妙で、実は原作がつまらないんじゃないかと思った(読んでないけど)

ヒミズ

久々に原作どうこうじゃなく映画そのものを面白いと思えた映画 園子温、こんな映画もつくれるのね。地震が本人に与えた影響がものすごかったんだな そして主演の2人が最強に輝いていて驚く

桐島、部活やめるってよ

口コミでヒットにつながったっていうのでレビューも散々読んでから観た しかしなんだろう、もうどのキャラにも共感できなくて思ったよりいまいち 最近の学生時代をうまく描いているとは思うけどなぜかそれをいいとは思えない 原作本の感想はこっち 桐島、部…

悪の教典

序章も観たうえで映画版も観る 正直ただ殺されまくるだけで犯人の裏なり心情なりがなさ過ぎ面白くない ただのサイコパスだよーっていう話

ルパン三世 カリオストロの城

デジタルリマスター版を劇場で。まさか劇場で観られる日が来ると思わなかった 偽札問題の国と国との取引や警察の管轄の問題とかさらっと入ってる 最初から最後まで飽きさせない

キッズ・リターン

今見ても色あせない 大人になればなるほど笑えるところが増えた やっぱり最後のシーンは名シーンだ