2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ジブリにいながら王道をいかない高畑勲監督の今までのインタビューまとめ 監督はここまでの希望と志を持ってアニメをつくっていたことにとにかく感動 歴史や文化にも深く触れていてとても読んでよかった本
序章も観たうえで映画版も観る 正直ただ殺されまくるだけで犯人の裏なり心情なりがなさ過ぎ面白くない ただのサイコパスだよーっていう話
まず表紙が素晴らしい。WWDは安室ちゃんとのコラボがうまい 中の安室ちゃんの写真もいい、インタビューはまぁまぁ 90年代が青春だった人は他の記事もかなり面白い、懐かしい
酒井順子と漫画家のほしよりこの旅の記録。ほぼ酒井順子視点 電車好きの著者のマニアになりすぎない旅程や感想はとても好感がもてた 旅エッセイの俺すごい感が全くないので本当にその場の雰囲気が伝わり良い本だ
主にヨーロッパと北アメリカの絶景写真集 建築よりは自然の写真が多く、色合いが綺麗 どれだけ世界をまわっても、満足する事なんてないのだろうな
イスラエル軍に所属しパレスチナでの残忍な占領を退役兵士たちが語る 読んでいると、怪物と化した兵士たちもまた被害者であるような気がする もちろん残忍な行為は認められないが、それが戦争の怖いところなのだ
デジタルリマスター版を劇場で。まさか劇場で観られる日が来ると思わなかった 偽札問題の国と国との取引や警察の管轄の問題とかさらっと入ってる 最初から最後まで飽きさせない
今見ても色あせない 大人になればなるほど笑えるところが増えた やっぱり最後のシーンは名シーンだ
町田康といしいしんじの対談第2弾。2人の住んでいたところを訪れてぐだぐだ 三崎の話はかなりおもしろかった 食べ物談義もなかなか、食べ物だけをテーマに対談してほしいな
北極を探検する絵本作家の探検記 北極の動物たちのイラストがかわいくて癒される。北極ってこんなところなんだ! 2度目はない、感動が薄れるからという言葉はすごく納得。いつか行きたいな
期待しすぎて読んだだけにいまいち 進学校のスクールカーストってこんなもんだよなぁって、そこはちょっとリアル 何かがあともう少し足りない… 映画の感想はこっち 桐島、部活やめるってよ - にさんぎょう感想文
旅したい!旅したい!旅したい! 写真が多くてみながら妄想して癒されるには充分
いしいしんじの印象が完全に変わってしまった 笑える方の面白さ。
前半は町田康の人生相談、後半は町田康といしいしんじの対談 本当に適当ででもたまに確信をつく ふざけて生きていってもいいんだな
体験するという事は本当に重要だ 戦争を知っている人だからこそ、こう考える、という話はとても貴重 もう亡くなってしまったんだな…
事前知識がある程度ある人向けのレポート しかしほんとにひどい攻撃が行われていた事に想像力を遮断したくなる 戦争という名での正当化、人々の判断力が欠如していく様も恐ろしいものだ