にさんぎょう感想文

日々見たものについて短い感想文など

セトウツミ

あらすじ

大阪の男子高校生、瀬戸と内海が放課後に川辺で繰り広げる関西弁の会話劇を描いた作品。キャッチコピーは「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」 

 

かなりつまらなかった。

菅田将暉が好きじゃないからかもしれないけど。

原作が面白くて好きだったから映画を見たが、漫画をベースにしてしまうから、あの絶妙な間が全然再現されてない。

エピソードや台詞ややり取りはもともと原作ありきだし、一体何をもって映画として特色をどこに出そうと思ったのか、全くの謎である。

 

★☆☆☆☆ 見なくてよし

 

アマゾンプライムに入っていれば見れる