にさんぎょう感想文

日々見たものについて短い感想文など

漫画

BUTTER(1-6巻)

ダンスにはまっていく感じにぞわっとする、漫画の中の人と同じような感覚になる

僕らはみんな死んでいる(1-10巻)

ちゃんと完結してる!人の色々がほどよく混じって書いてあり不快にもならないちょうど良く面白い

かくかくしかじか(1-5巻)

1巻から最後が見えちゃうんだけど、そこまでの過程を描くことが重要な感じ。涙なみだ

orange(1-5巻)

漫喫で泣いた。よくある話で先も想像できるんだけど、若さに泣ける。いい話だった。

聲の形1-7巻(完結)

話題になってからやっと読んだ。前半のいじめターゲットが移り変わるところはほんときつい。でもそこから色々平和になりきれず進むところとか結構おもしろい。でもすっごくいい!ってなんない不思議。絶対映画化しそう!

太陽が見ている(かもしれないから)3巻

2巻に引き続き、いくえみさんっぽすぎる話。登場人物が似てるのが読みにくい

攻殻機動隊

おもしろい、でも難しい。そしてコマの外の解説まで全部読んでると世があける…

こいいじ 2巻

切ない…片思い切なすぎる

娘の家出 3巻

1.2巻の面白さから3巻がものすごいあっさり感。なぜだろう…

きのう何食べた?10巻

相変わらずおいしそう

淡島百景 1巻

青い花にも通ずる、これぞ志村貴子という感じ。子ども達の青春感がほんと好き

わがままちえちゃん

1人の意識が本当はどっちの意識なんだろう、誰が何を考えているんだろう、本当のところがどこにあるかわからない、そんな素敵な雰囲気の作品だった

太陽がみている(かもしれないから)2巻

ここ最近のいくえみさん作品の中でこれぞ!いくえみ作品と思うような作品。個人的な好みだけど

こいいじ 1巻

志村貴子が普通の少女漫画を書いている・・・!という驚きと、やはり静かな中にも独特の雰囲気がちゃんと描かれていてこれもまた好きだ

娘の家出2巻

日々の生活に悶々とする女子高生たち。いいなー、これ

娘の家出1巻

色んな人の視点から見たオムニバス形式だけど、全ての話が連動しているというか。またまた学生がでてきて、これがいつものいい感じのキャラクター。続きに期待

青い花8巻

ついに最終巻。主人公の2人もだけど周りの女の子たちの学生時代のわいわいした感じが好きだった。最後はまさかそうなるとは、だけどそうなって嬉しかった

放浪息子15巻

ついに最終巻。みんなの成長がとても丁寧に描かれていて、最後までそれを貫いていて本当によかった

太陽が見ている(かもしれないから) 1巻

久々の高校生主人公きた。最近色々な話を描いているから、これを待っていた!という感じ。続きが楽しみ。

岸部露伴は動かない

安定の面白さ。グッチの話も含めて今までのが単行本になって嬉しい

トーチソング・エコロジー 1-3巻

なんかちょっと不思議な話。映画みたいな話。やっぱりここでも小さい頃からのコンプレックスや色んなトラウマと戦い続けるのだな。表紙がBLっぽいけどそうじゃなかった。

あなたのことはそれほど 1巻

大人になってから読むから、あぁこういうの普通にあるだろなって思える怖さ。不倫とか浮気とか。最近のいくえみさんは自分が生まれて来たことへのコンプレックスが大人になっても消えていない人の話が多い気がする

海街diary6巻 四月になれば彼女は

相変わらず本当に感情の微妙な揺れ動きと、普通の人の生活の描き方がうまい。映画化されるのか…漫画だからいいところもあるのにな