映画
途中若干はしょられていてなぜそうなった?みたいな部分はありつつ、これが実話ベースと思うと感動しかない。実にイギリスっぽい映画
昔に描かれた近未来がいかにもでまずそこが素敵。色々な憶測を呼ぶラストも今ではネットで色々検索できちゃうってのもなんだかと思いつつ。画期的だったんだろな
申し訳ないが全く期待していなかった。でもすごく良かった。かぐや姫のキャラクターをあのように描いていると思わなかったし、描写が本当に美しい。高畑氏の著書も読んでから見るとなおよし
全編ワンカットに見える編集が素晴らしい。それだけでも観る価値はあると思った。現実と妄想のごちゃまぜと、主人公のいかれた感じが、音楽ともうまく合わさって素敵
3D映画や現代テクノロジーを揶揄するためにつくった映画なんだろうけど、ものすごく中途半端であり、3Dメガネをかけてみるとめちゃくちゃ酔った。映画というよりは芸術祭に出す映像作品である
あまりにも狂気に満ちていてほんとに何度も噴き出しそうになった。ムーミン良作だった
実際にに6才から18才までの12年間同じ俳優を取り続けたフィクションだけどドキュメンタリーのような映画。観終わったあとからじわじわくるものがあった。これは主人公の少年だけではなく、父親の成長も描いていると思うだから英題Boyhoodなのかと自分で思っ…
インドのシーク教の総本山である黄金寺院に関するドキュメンタリー。無料で異教徒にも食事を毎日与える。ここに行ったから分かる、内部がわかる面白さ。しかしインドのほとんどはヒンズー教であることを知らないと、この映画の意味はわからないのではと思う。
フランソワ・トリュフォー映画祭にて上映された突然炎のごとく。この時代ではとても前衛的な映画であっただろう。そしていわゆるフランス映画、男と男と女とたまに違う男。シュールで笑えた
園子温っぽいっちゃあぽいけど、全体的にひどい笑。何の意味もない、つくっちゃっただけって感じで、でも多分そういう映画でいいんだろな。思ったよりエログロ表現はないことにびっくり。あと鈴木亮平の体がやばい
8月末で閉館になる新橋文化劇場にて。あのタクシードライバーを見ながら、頭上を電車が通るとその線路とぶつかり合う音と、かすかに揺れる劇場。この映画にぴったりのシチュエーションだった。もちろん作品は言わずもがな名作
小松菜奈かわいい、それにつきる。 衝撃映像とかいうがそうでもない。お話が面白かったかというと微妙で、実は原作がつまらないんじゃないかと思った(読んでないけど)
第2次世界大戦時のフランスでのユダヤ人虐殺がテーマになり、収容所から逃げ出した少女と現代のジャーナリストの妊娠と家族の問題が絡んでいく。フランスでもそういうことがあった事実と、ユダヤ人というワードに異様な反応を見せる人々に考えさせられる
ちょっと分かりにくくなりそうな展開もちゃんと説明しながら進むから観てて爽快 確かにそういう予兆はあったけど、あんな展開になるなんて…と内容も面白かった とにかく病んでるな…
久々に原作どうこうじゃなく映画そのものを面白いと思えた映画 園子温、こんな映画もつくれるのね。地震が本人に与えた影響がものすごかったんだな そして主演の2人が最強に輝いていて驚く
口コミでヒットにつながったっていうのでレビューも散々読んでから観た しかしなんだろう、もうどのキャラにも共感できなくて思ったよりいまいち 最近の学生時代をうまく描いているとは思うけどなぜかそれをいいとは思えない 原作本の感想はこっち 桐島、部…
1960年代にインドネシアで起きた共産主義者排除のための大量虐殺者の告白 人は何にでもなれるし、客観視できないことにはやったことに気づけない そしてこの映画がつくられる過程について沢山考えること知りたいことがある
序章も観たうえで映画版も観る 正直ただ殺されまくるだけで犯人の裏なり心情なりがなさ過ぎ面白くない ただのサイコパスだよーっていう話
デジタルリマスター版を劇場で。まさか劇場で観られる日が来ると思わなかった 偽札問題の国と国との取引や警察の管轄の問題とかさらっと入ってる 最初から最後まで飽きさせない
今見ても色あせない 大人になればなるほど笑えるところが増えた やっぱり最後のシーンは名シーンだ
話題になりすぎていてついに観に行った。歌が評判通り素敵。 色々な解釈はあるらしいが、私にとっては家族愛の話。姉妹がいる人は見た方がいい。 どれかのキャラに自分が共感をするポイントが散りばめられているのだろうなぁ、と。