にさんぎょう感想文

日々見たものについて短い感想文など

2014-01-01から1年間の記事一覧

ファーストクラス 2nd Season(1-10話)

なんか規模がでかすぎて、突き抜けてから最初は面白かったけど、最後は大団円みたいなのはちょっとなー。最初がどん底から始まらなかった分、何にでも立ち向かいすぎていまいちに思った

PSYCHO-PASS サイコパス第2期(1-11話)

前半あんまり面白くなくて挫折しそうになったけど、後半から盛り返した感じがする。でもなんかだんだん複雑化しすぎて疲れてしまった。常守朱とはなんなのか

6才のボクが、大人になるまで。

実際にに6才から18才までの12年間同じ俳優を取り続けたフィクションだけどドキュメンタリーのような映画。観終わったあとからじわじわくるものがあった。これは主人公の少年だけではなく、父親の成長も描いていると思うだから英題Boyhoodなのかと自分で思っ…

聖者たちの食卓

インドのシーク教の総本山である黄金寺院に関するドキュメンタリー。無料で異教徒にも食事を毎日与える。ここに行ったから分かる、内部がわかる面白さ。しかしインドのほとんどはヒンズー教であることを知らないと、この映画の意味はわからないのではと思う。

MOZU Season2 〜幻の翼〜(1-5話)

シーズン1のわくわくが2ではなかったなー。色々消化不良のまま終わってしまった。で、続きは映画だったら見に行くほどでもない…

クラゲ 世にも美しい浮遊生活

クラゲについて簡単に分かりやすく解説してくれながら、面白い情報もちらほらあり、とても良い本だった。加茂水族館行きたい

BRIGHTER DAY

BRIGHTER DAYは純粋にいい曲。久々に女子頑張れ曲な気がする。かわいいわー

アルドノア・ゼロ(1-12話)

志村貴子のキャラデザだと後から知って今更見た。現代のガンダム的な感じがする。2期が楽しみだ

それでも、私は憎まない

パレスチナで生まれて、努力を続けて医者になり、イスラエルで働く医師の手記。自分の子どもと姪が理不尽な爆撃により停戦の数日前に殺された。それでも平和のために憎まず努力をするという、報復と平和を願う気持ちの行ったり来たりリアルな体験談。読んで…

突然炎のごとく

フランソワ・トリュフォー映画祭にて上映された突然炎のごとく。この時代ではとても前衛的な映画であっただろう。そしていわゆるフランス映画、男と男と女とたまに違う男。シュールで笑えた

ペテロの葬列

ドラマは途中で離脱したけど、小説は最後まで読み終えた。登場人物が多い分、ドラマで顔を思い浮かべられるようにしておいたのは読みやすかった。もう少しひねりがあるとなぁ…結局悲しい話だ。

1週間フレンズ(1-12話)

エンディングの奏が本当にいい。あー、青春だなー

PSYCHO-PASS サイコパス(1-22話)

システム化された世界と疑問を感じ始める人間。でもその世界をつくったのは人間で、時間が経つと飲まれていく。っていう繰り返しっていう話。話毎に絵のクオリティが変わり過ぎだけど、お話は面白い

太陽が見ている(かもしれないから) 1巻

久々の高校生主人公きた。最近色々な話を描いているから、これを待っていた!という感じ。続きが楽しみ。

岸部露伴は動かない

安定の面白さ。グッチの話も含めて今までのが単行本になって嬉しい

アオイホノオ(1-11話)

面白かった。漫画も読んでたけど、違和感なく受け入れられた。実在の人物がちょい役で出演していることにも感動。エンディングまでちゃんとつくってて嬉しい。

若者たち(1-11話)

最初から最後まで妻夫木を愛せなかったけど、お話は面白かった。瑛太と満島ひかりって、こういうドラマに必ず出る印象。古くさいしありえないと思うけど、これはこれでよい。

HERO(1-11話)

キムタクを囲む脇役陣のおかげで面白く終われた感じ。北川景子に違和感があったけど最後は慣れた。意外と安定して面白かった気がする

昼顔〜平日午後3時の恋人たち(1-11話)

全然期待しないで観てたら意外と面白かった。まぁあそこまで狭い世界でドロドロしたらほんと頭おかしくなりそうだけど、ありえない設定なのに、行き過ぎない行動とかセリフがよかったのかもな

家族狩り(1-10話)

いい感じに不気味な雰囲気がずっと続いていた。あー怖かった。でもすっごく面白いということでもなかった。

花子とアン(1-156話)

女学校時代の蓮子さんが出て来たところから急に盛り上がり、戦前まで、知らぬ間に戦争に巻き込まれていく辺りまでは面白かった。朝ドラはいつも最後の1週間くらいで大団円にしちゃうからな…。最後に醍醐さんが腹心の友認定されてよかったね!

TOKYO TRIBE

園子温っぽいっちゃあぽいけど、全体的にひどい笑。何の意味もない、つくっちゃっただけって感じで、でも多分そういう映画でいいんだろな。思ったよりエログロ表現はないことにびっくり。あと鈴木亮平の体がやばい

宇宙からの帰還

今年読んだ本の中で一番面白かった。宇宙飛行士たちのその後をインタビューしてまとめたもの。宇宙からみた地球の美しさ、想像だけで鳥肌が立つ、その描写がどの本よりもリアル。そして神の存在。米国ならではの宗教と絡めた話もとても興味深い

タクシードライバー

8月末で閉館になる新橋文化劇場にて。あのタクシードライバーを見ながら、頭上を電車が通るとその線路とぶつかり合う音と、かすかに揺れる劇場。この映画にぴったりのシチュエーションだった。もちろん作品は言わずもがな名作

トーチソング・エコロジー 1-3巻

なんかちょっと不思議な話。映画みたいな話。やっぱりここでも小さい頃からのコンプレックスや色んなトラウマと戦い続けるのだな。表紙がBLっぽいけどそうじゃなかった。

あなたのことはそれほど 1巻

大人になってから読むから、あぁこういうの普通にあるだろなって思える怖さ。不倫とか浮気とか。最近のいくえみさんは自分が生まれて来たことへのコンプレックスが大人になっても消えていない人の話が多い気がする

海街diary6巻 四月になれば彼女は

相変わらず本当に感情の微妙な揺れ動きと、普通の人の生活の描き方がうまい。映画化されるのか…漫画だからいいところもあるのにな

ユダヤ教VSキリスト教VSイスラム教―「宗教衝突」の深層

分かりにくい宗教の基本事項をまとめてくれている本。歴史や人々の習慣、その理由。多分初歩的な話だけど、知らないことだから面白かった。宇宙と宗教を絡めた話はとてもよかった

世界をめぐる かわいい紙もの: ヨーロッパ、アジア、アフリカ…の古い紙、新しい紙

世界の紙ものをとにかくまとめたニッチな本 でもデザインとか見ててかわいい、まぁそれだけなんだけど

渇き。

小松菜奈かわいい、それにつきる。 衝撃映像とかいうがそうでもない。お話が面白かったかというと微妙で、実は原作がつまらないんじゃないかと思った(読んでないけど)