にさんぎょう感想文

日々見たものについて短い感想文など

サラの鍵

第2次世界大戦時のフランスでのユダヤ人虐殺がテーマになり、収容所から逃げ出した少女と現代のジャーナリストの妊娠と家族の問題が絡んでいく。フランスでもそういうことがあった事実と、ユダヤ人というワードに異様な反応を見せる人々に考えさせられる