にさんぎょう感想文

日々見たものについて短い感想文など

ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜(1-10話)

せっかくキャストがまあまあ揃っているのにつまらなくしちゃったという感じ。DAIGOがすごく重要な役なのに演技が下手すぎる…

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(1-10話)

暗いとにかく暗い。こんな人いないよってくらいひどい人がでてくる。でも面白かった。人気なかったみたいだけど

僕だけがいない街(1-12話)

すごく面白かった。久々に原作まで読みたいと思うアニメだった。

ダメな私に恋してください(1-9話)

最初は深田恭子がかわいい目当てであったが、最後はなんか意外とおもしろかった。キャストの息が合ってきた感じ

キャロル

美しい映像ではあった。2人が惹かれ合うところがいまいちピンと来なくて、そこから先のトントン拍子に進むところとか、女性同士だから評価されているように思った。男女の恋愛ものでこの展開だったら、結構つまんない映画に思う。

命売ります

三島由紀夫ってこういう作品も書くんだ。最初から全ては主人公の妄想だったのか、それともどこかで気がふれてしまったのか。現実と妄想の曖昧な隙間をずっと進んでいる。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒

なんだかんだでやっぱ面白い!あのなかでも時間の経過があるんだなと思う。4Dでみてみたが、まだ画面と動きの違和感が。自分の目線と、映画全体の動きが会ってないからだと思うが。これがリアルに体感している風に近づいたらすごいな

ひつじ村の兄弟

羊が見たくてみたので満足。兄弟の関係はほんと複雑で、まさかそんなことになるとは。というか解釈が百通りくらいありそうな展開で、いい意味で裏切られた。ほのぼのした牧場生活を思い描いてみたら、全然違う

コウノドリ(1-10話)

綾野剛がはまり役だと思う。キャストが今旬の人たちって感じでよかった。お話はなかなかヘビーではある、子どもを持つ者がいたらどう思うのか

orange(1-5巻)

漫喫で泣いた。よくある話で先も想像できるんだけど、若さに泣ける。いい話だった。

下町ロケット(1-10話)

最初おもしろいと思ってみてたけど、最後の2話くらいは話がうまく行き過ぎて、こんなの現実ではありえない、でも理想だよね、という部分に苛つかされる

おかしの家(1-10話)

映画みたいな雰囲気で独特の世界観。回によっていまいちなときもあったけど、基本的に面白かった。こういう何もない普通の話が好き

オトナ女子(1-10話)

なんだかいまいち面白くないまま最終回どうなるんだ、とか思って最後まで見ちゃった。漫画の東京タラレバ娘に内容がすごい似ていて真似してるのかと思った

無痛〜訴える眼〜(1-10話)

今期のドラマでは面白いほうだった。伊藤英明の悪役っぷりが悪の教典を思い出す。最後はもう少しつめてほしかった…

サイレーン(1-9話)

面白かったー。菜々緒がサイボーグすぎてもうその印象しかないけど。どんでん返し!ってほどお話の展開は予想外ではなかったが、面白かった

5→9〜私に恋したお坊さん〜(1-10話)

んー、最後まで見たものの面白くはなかった。漫画だから漫画的なところはいいのだが、石原さとみがそれに合ってない

偽装の夫婦(1-10話)

1話は結構面白かったんだけど、だんだんめちゃくちゃすぎる方向になったと思う。今話題のLGBTのことをあまり良く知らずに取り上げちゃったみたいにみえて、真意が全く分からない

わたしに会うまでの1600キロ

ほんとまさに自分探しの旅そのもので、旅をしていたものからすると恥ずかしいタイプの旅人に思い終始みているのが少し恥ずかしくなった。ただ最後のシーンに気づくことについては全面的に同意ができ、それがあるからこれまでの行程を受け入れられた

デザイナーベイビー(1-8話)

子どもを持つもの、子どもを持たなかったもの、子どもを持たなかったけど持ちたいもの、子どもをこれから持つもの、それぞれの視点がまじりあってなかなかいいドラマだった。安達祐実こういう役がぴったり

ジュラシックワールド

昔流行ったものの続編というかリメイクというかたいてい駄作だろうという固定観念から飛行機暇すぎてみたら意外と面白かった。第1作目をみた子どものときのようにハラハラしちゃった。恐竜こわー

Me and Earl and the Dying Girl(原題)

まだ日本未公開。サンダンス映画祭でグランプリになった作品。飛行機の中で見た。 白血病になった女の子を母親に言われていやいや慰めに行くところからはじまる。笑えるんだけど、この子達の青春に結局泣いた。いい映画だ

聲の形1-7巻(完結)

話題になってからやっと読んだ。前半のいじめターゲットが移り変わるところはほんときつい。でもそこから色々平和になりきれず進むところとか結構おもしろい。でもすっごくいい!ってなんない不思議。絶対映画化しそう!

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

フジテレビのスペシャル2時間ドラマでアニメありきだったので絶対やばいだろ、って思ってみたら意外とよかった。村上虹郎いいな

情熱のシーラ(1-11話)

面白かったー。最後適当に終わってた感じするけど、毎回どきどきした。スペイン語が新鮮でいい

表参道高校合唱部(1-10話)

お話は面白くないけど、歌を歌うという演出がよい。愛の歌いい歌だったな。お話が面白ければもっとよかった

探偵の探偵(1-11話)

最後の死神があの子だということは途中からわかることはいいとしても、死神ほどの力があるのかの根拠がいまいちなまま終わってしまったのが残念

リスクの神様(1-10話)

1話が面白くてそこからどんどん下がっていった感じ。一般大企業じゃそれはありえない、みたいなのが多くてもう少し詰めてほしかった

37.5℃の涙(1-10話)

それぞれのエピソードはそこそこ面白かったが、結局問題の根本である家族問題があっさりと最終回で理解されて、そこがほんとはもっと深いだろう…と思わざるを得ない

GANGSTA(1-12話)

最初は面白かったけどだんだんよくわからなくなりいまいち印象に残らなかった…

太陽が見ている(かもしれないから)3巻

2巻に引き続き、いくえみさんっぽすぎる話。登場人物が似てるのが読みにくい